事務所移転しました。


事務所の移転がやっと終わりました。

正確には、2月に事務所の移転を始めて、2月13日に電話やインターネット

を移転したのですが、移転後パソコンや荷物の整理などがあり

それに結構時間がかかりました。


小さな事務所で、まだ、ビルの表には看板も何もありませんので、

わかりにくいかもしれませんね。

場所は、播磨町の交差点から東へすぐの、1階に『第一ゼミナール』のあるビルです。


会員様並びに、このブログを見ていただいている方

ご遠慮なく遊びに来てくださいね。

事務所はこんな感じ…


事務所移転のお祝いもいただきました。

私が不動産の仕事を始めた時からおつきあいをさせていただいている

さかい法務事務所の坂井司法書士からいただきました。

ありがとうございます。


不動産売買では司法書士の先生に、おもに取引の最後に行う『不動産登記』を依頼します。

所有権移転や抵当権設定など…


通常の物件購入ですと、司法書士にはこれらの登記を依頼する程度なのですが、

不動産の売却査定などを扱っていると、様々な問題がある物件に出会うことも事実です。


たとえば相続などが絡んできますと、遺産分割協議書類の作成や、相続登記など、

所有権移転の登記以外に様々な仕事を司法書士にお願いすることがあります。

また、そのような案件は、土地の境界が不明確な場合も多く

これらの仕事は土地家屋調査士に…

また、収益物件などの税務については資産税を専門に扱う税理士に…


我々にとって各先生方とのおつきあいは非常に大事になってきます。

また、ご相談をいただいたお客様の、売却予定の不動産の問題を、

我々がまず整理、調査し、それを各先生方に専門分野の仕事を相談、依頼することで、

仕事がスムーズに進むこともよくあることなのです。